ロンドンといえばホームパーティ!かどうかは知らないけど行ってきた

語学学校も終わり、ロンドンでニート生活をしていると、イタリアーノフレンドから連絡があった。

 

「友達の家でホームパーティーがあるからこないか?」と。

 

なんと。

ホームパーティーだと?行かないわけがないだろう。もしかしたらそこでこう…女の子とかと仲良くなってこう…みたいなことを想像しないはずがない。

 

彼が言うにはとりあえずなんか一品買ってもってこいとのこと。まぁその辺は家にお邪魔するわけだからそんなもんだろう。

 

当日、ホームパーティーは夜からだから時間がある僕とイタリアンフレンドは早めに合流し、適当になんかやってようという話になった。

 

とりあえず僕は最初に日系のスーパーで日本酒と柿ピーとえびせんというTHE☆JAPANESEなものを買っておいた。これは外さないはずだ。その後、イタリーフレンドと合流。

 

彼が言うには、この辺に面白い美術館があるからそこに行こうという話になった。

男二人で美術館か…とも思ったがまぁ僕も美術館的なところは好きだったので行くことに。

 

ロンドンってほとんどの美術館がタダで入れるんですよね。これ個人的にはロンドンの好きなとこBEST 3くらいには入ります。

 

 

で、いざその美術館につき、入ってみる。

 

だが、そこはなんていうか美術館とはちょっと違った雰囲気だった。中は暗くなっていて、壁一面にプロジェクターによるおしゃれな映像が映し出されている。

それをその部屋のいたるところにあるソファーというかなんか布団みたいなよくわからないところに座ってのんびり鑑賞できるという感じだったのだ。

 

なんともおしゃれシティーロンドンって感じでよかったんだけど、見渡すとカップルしかいない。そう、ここは完全にデートスポットだ。

 

しかもこのソファーみたいな布団みたいなやつは二人用。もう一度言うが僕らは男二人で来ている。二人ともゲイではない。

 

なんか二人とも「え?ここ座るの?」的な雰囲気を全開にしつつ、しょうがなくそこに座った。女の子と一緒ならかなりいい雰囲気になる感じではあった。

 

もう一度言うが僕らは男二人で来ている。アラサーの男二人で横並びに寝そべりながら壁に映し出されたおしゃれな映像を眺めた。

 

一通り流れるとまた最初から流れ始め、いようと思えばずっとそこにいれるようだった。だがイタリアンの彼は言った。「出よっか?(笑)」と。

 

「yeah!」迷わず僕はそう答えた。当たり前である。男二人では気まず過ぎたのだ。

 

「ここは男二人で来るところじゃないねーはははー」僕らはそう言って笑った。誘ってきたのはおまえじゃねぇか…そうも思ったけれど、そこは言わないでおいた。

 

その後、まだ時間が余っていたからお茶でもしようかという話に。そんでとりあえず紅茶の種類が豊富なお店に僕らは入った。お茶しようと言って本当にお茶のお店に入るのも珍しい。

 

もう一度言うが僕らは男二人だ。そしてゲイではない。

そこで僕は日本好きな彼に日本のことを教えていた。

 

 

そんなこんなで日も暮れてきて、僕らはそろそろ向かおうということに。

そのホームパーティがある家の近くでイギリスフレンドともう一人のジャパニーズフレンドと待ち合わせをしていたのだ。そしてそこに向かうためにはバスに乗る必要がある。

 

バス停を調べ、そこに向かう。結構遠いようだ。

そこに向かう途中、ウインターワンダーランドというところを通った。

 

ロンドンでめちゃデカイ”ハイドパーク”という公園があるのだけど、普段はデカイだけで何もない(景色はめちゃ綺麗)その公園が冬にはウインターワンダーランドという遊園地にガラッと変わるのだ。びっくりするくらいガラッと変わる。

 

完全なデートスポットだ。だがめちゃめちゃ混んでいて、入り口付近には行列ができていた。もちろん入るわけがない。僕らは今男二人なのだ。

 

そんなワンダーランドを横目に僕らはバス停へ向かう。やっとバス停に着き、バスに乗り込んだ僕らは目的地にたどり着いた。

 

そこでやっと他の二人と合流し、パーティが行われる家に向かった。これまた結構遠いではないか。

 

海外でホームパーティなんてかっこよすぎるだろう。ドキドキしながら遂にそのお家にお邪魔した。

 

そこにはイタリア人やイギリス人、インドネシア人などいろんな国の人たちがいた。そして酒が弱い僕はソッコー酔った。

というのも、その場がとても楽しかったから結構飲んでしまったから。

 

そんでベロベロになってソファーで寝転がっていたら、インドネシアの女性が僕のことを「He is so cute!」と言っているではないか。アラサーである僕がかわいいらしい。

持ち帰られてしまったらどうしようと多少の期待はあったが、実際は全く何もなかった。

 

そこで知り合ったK-POP好きなイギリス人の女性とも結構話したが、それもまた何も起こらなかった。残念でしかない。とりあえずその子はワンダイレクションの曲は退屈で嫌いと言っていた。K−POPがいいらしい。

 

で、結局終わりの時間までそこに残った僕は(後半は寝てただけ)、期待していたあわよくば金髪美女とごにょごにょ、なんてこともなく一人とぼとぼ帰った。

 

この日も終電はないからバスを乗り継いで帰った。ここもまた夜のロンドンを一人でバスでちゃんと帰れた僕の成長っぷりを誰か褒めてください。

 

次のお話はこちら>>ロンドンのクリスマスは早めに手を打たないとしょぼいことになっちゃう

 

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