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ロンドンのカウントダウンの花火は結構すごかったけど帰りがしんどかった

いよいよロンドンもこの日は年末。でも実は特に予定がなかった

でもさすがにせっかくロンドンに来てカウントダウンに行かず家で過ごすとか寂しすぎるでしょということで、語学学校で仲がよかった元クラスメイトに連絡してみた

 

みんなすでに予定入っててなかなか見つからなかったんだけど、なんとか学校でも仲がよかったイタリアンが誘ってくれた

 

よかった。ロンドンで知り合ったイタリアのメンズはいいやつばかり

 

そんで夜にあのハリポタの聖地「キングズクロス駅」で待ち合わせをした。メンバーは僕とイタリアンとトルコの男の子とフランスの男の子

 

カウントダウンは花火があるのだけど、ベストポジションは有料でかなり早くから売り切れるらしい。だから僕らは諦めて適当に見える場所に行こうということに

 

適当に電車乗って花火が見えるところを探しに行った。とりあえず酒を買おうという話になり、コンビニに

 

そこでびっくりしたのが、僕はビールを買っただけなのだけど、トルコ人の彼はまさかのウイスキーを瓶で買っていた

それをそのまま飲むのだ。マジか。自分には無理だ

 

カウントダウンも近づいてきたのだがもう人が半端ない

ゾロゾロと花火が見える橋のあたりまで人が流れていく

 

花火はロンドンアイ(めちゃでかい有名な観覧車)の近くから打ち上げられる

 

 

さぁいよいよカウントダウンが始まる。待ちに待ったロンドンのカウントダウン

写真を取るために携帯を構える

 

 

人のカメラの前でイチャイチャしてんじゃねぇ誰だ

 

10

まさかの写真が一枚しか無い

 

結構すぐ終わった。本当、一気に打ち上げて、時間はちょっとだけって感じだった

 

で、とりあえず僕らはわいわいやって帰ることに

 

だけど、ここからが大変だった。みんな同じ方向に帰るからもう駅までの道が行列で、なかなか駅までたどり着かないのだ

 

もう結構眠いし寒いし、とにかく寒かったからしんどかった

 

ロンドンのカウントダウンに行く方はみんなと違う帰り道を確保した方がいいかもですね

 

次のお話はこちら>>ロンドンの海外留学生活がついに終了。さよなら、帰国します。

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