ついに始まったロンドンの語学学校授業初日はカオスでちびりかけた

前日の語学学校初日から一夜明け、今日から本格的に授業が始まるとのこと。緊張しまくりながら僕は朝を迎えた。またあのシリアルにコーヒかなと思いながら。まぁそれでもありがたいんだけど。

と思わせてのまさかのこの日はパンとコーヒーだった。

 

まぁそんなに大きくは変わらないけど。バターやらチーズやらとりあえずいろいろあったからいろいろ塗りたくってやった。

そんでさすがに今回は学校までは簡単に行けた。切符は定期みたいな”オイスターカード”の買い方は未だ分からず、とりあえず適当に買った。

 

そしてついに授業当日。恐る恐る教室に忍び寄った。とにかく緊張していた。ちびりそうだった。いや、もうちびっていたのかもしれない。

 

すでに数人の生徒がきていた。僕のクラスはElementary、つまり初級。

 

「は、はぁぃ…」

 

僕はいきなり「Hi! How are you? 」なんて言えるような人間ではない。 これは学校で初めてあったクラスメイトに「やぁ!こんにちは!調子はどうだい!?」と言っているようなものだ。できるはずがない。怖すぎる。

これでも頑張った方だ。

 

「は、ハァィ…」

 

もちろん「Hi!」といいたのだ本当は。勢い良く。凄まじく。

 

でもクラスは初級の集まりなのだから皆んなそんなもんだ。比較的外国人が日本人よりフレンドリーだったとしても、最初はそんな変わらない。というか、今時外国人が日本人よりフレンドリーなんてこともない気もする。

 

だけど常識やマナーにうるさい日本人の僕は、まず教室に入ってどこに座ったらいいのかわからなかった。勝手に座ってもいいものか…ちゃんと席順が決まっているのではないか…だとしたら俺はどこなんだ…彼の隣か…でもいきなり隣に座るとかなんか怖い…じゃああっちか…いや、あっちは出口から遠すぎる…何かあったら逃げられない…どこだ…どこがいいんだ…

 

なんてことは別に考えず、とりあえず適当に座った。

 

やはり様々な人種が入り乱れていた。特に多かったのがアラブ系だった。とにかく多かった。10人もいないであろうクラスに約四人ほど。あとはトルコ人、フランス人、イタリア人、台湾人など。

 

幸い、日本人は自分一人だった。日本人とできるだけ関わりたくないと思っていたのでこれはありがたかった。

 

授業が始まり、先生がやってきた。この時の担任の先生はJon。

まさにザ・イギリス人的な先生だった。でもこの先生がめちゃめちゃおもしろくて、しかもクラスメイトもすんごいいいやつが多くて普通に楽しかった。

 

それに、この時点ですでに20代後半にさしかかっていた僕にとって、学校に通うこと自体久しぶりだったしただただ楽しかった。

でも、アラビアンなイングリッシュはまぁ聞き取りにくい。なんていうかイタリアとかも多いんだけど、”r”の発音がものすごく強い。「forget(ふぉげっと)」も彼らは「ふぉるげっと」とはっきり“r”を発音する。単語だけならなんとかわかるけど、これが長文になるともはや暗号レベルだ。

 

でも彼らの通じていないのに、それでもガンガンしゃべりまくるスタンスは尊敬した。どんなに間違っていてもガンガンしゃべる。うるさいくらいしゃべる。気づいたらもう英語ではなくて普通にアラブ語を喋っていた。めちゃくちゃだ。そして、うるさい。

 

学校が終わるのは早くて、その日は昼には終わった。僕はそんなに予算が多くなかったので、1日3時間のコースで契約していたからだった。

 

イギリスは雨が多いっていうけどここまで晴れが続いていた。せっかくだから観光しようと学校の周りをぷらぷらしまくってみた。

とにかく全部が新鮮すぎてちびりそうだった。いや、ちびっていたのかもしれない。

 

さらに、嬉しかったのが、この学校があるEustonはあのハリーポッターでおなじみの「キングズクロス駅」のすぐ隣だった。ハリーが魔法の世界に行く時に必ず使う9と3/4番線がある駅だ。

それはもう行くしかないと思ってすぐに行った。


↑ キングズクロス駅


↑ハリーポッターショップ

↑魔法界いきまーす!的な撮影スポット。クッソ混んでた。

 

ここは僕にとっては聖地だった。僕は一人でここにいたから写真は撮れないなぁなんて思ってたら、まさかの近くにいた日本人に話しかけられ、写真を撮り合うことに。男二人でハリポタ記念写真を撮りあった。あぁ、きもいだろう。

 

僕はロンドンが大好きです。ちびりそうです。

 







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