ロンドンの語学学校で同じクラスになったターキッシュガールが怖すぎてチビッた話

遅刻してしまった前日と違い、今日はしっかりと前半から授業に参加。

新しいクラスはまた違う人種も多くドキドキしていた。

 

基本的に席順は決まっていないから朝クラスに入ったら適当な席に座るので、誰が隣にくるかはわからない。

 

今日もいつも通り席に着くと、この日隣に座ったのはトルコ人の女の子だった。

そう、初級から無理やり昇級したあの気が強めな女の子だ。

 

ぶっちゃけちゃうと、あまりいい印象ではない。

 

初級と学校が判断したのだからやはりまずは初級の授業をしっかり受け、上のクラスに上がりたいならテストを受けるべき、僕はそう思っていた。

 

で、新しい先生が来る。これは初級の頃からそうだったんだけど、基本的に一つのクラスに担任が二人ずつ着くようになっている。

 

だから新しいクラス2日目である今日は昨日とは別の、初めての先生だった。結構太り気味で髪が長めのおじさん。

 

パッと見るとなんとなく外国映画でよく観るような”コメディアン”、そんな印象だった。

 

実際面白い先生でよかったんだけど、やはり授業内容はこれまでより少し難しかった。

 

一応テキストなんかもあるけれど、この日はプリントが配られ、それに沿って授業が進む。

 

ゲーム方式なものから一般的な問題集的なものもある。

 

今回はまずゲーム方式。隣の人とペアになり、一緒に進めていくもの。プリントに書かれてあるキャラクターの動作を英語で説明する的なやつだ。

 

「彼はバスに乗っています」とか「彼はデパートから出てきたところです」的なのを英語でお互い説明しあう。まぁ初級のちょい上なのでこんなもんです。

 

 

まずは彼女から始まった。僕にそれぞれのキャラクターの動作を英語で説明していく。まぁやっぱり無理やり昇級しただけあってそれなりに理解もしていて特につまずくこともない。

 

その後、僕の番になる。配られたプリントは2枚あって僕と彼女のプリントの絵は少し違う。だから僕は自分のプリントに描かれているキャラクターの動作を英語で説明していく。

 

だけど、僕のビビり&人見知りな性格もあってか、ついぼそぼそと小さな声で喋ってしまう。

 

すかさず突っ込まれる。

 

 

「聞こえない」と。

 

 

怖い怖い怖い怖い。

 

でもしょうがない。悪いのは僕だ。

 

男たるものもっとシャキッとし、堂々と喋らなければ。

 

そしてそのプリントはなんとか終わる。

 

すると今度は問題集的なプリントを配られた。今度は二人とも同じ内容。

 

まずは自分で解き、その後ペア同士でまずは答え合わせをしろとのこと。そのあとに先生による答え合わせが始まる。

 

 

で、とりあえず僕は問題を解いていった。基本的に日本人の特徴として、筆記は得意だがスピーキングが苦手、といったことがある。

僕もまさしくその典型的なパターンで(そのくせ初級だったんだけど)プリントで問題を解くことは比較的簡単だった。

 

だけど、どうやら隣のトルコの子は僕より先に解き終わったようだ。そしてまだ終わっていない僕にこう言ってきた。

 

 

「教えようか?」と。

 

 

でも僕はその子より遅いとはいえ、特にわからなくて悩んでいる、というわけではない。ちゃんと考えれば分かる問題だったから。

 

だから僕は「いや、大丈夫」的なことを答えた。

 

でもその子はなぜか教えたかったようで、「教えるよ?」とまた言ってくる。

 

なんとなくその子の好意を踏みにじってはいけない気がした。機嫌を損ねると余計に面倒な気もしたから。

 

だから僕は特に必要なかったんだけど、とりあえず「じゃあお願い」と教えてもらうことにした。

 

でも、途中で彼女の出した答えと僕の答えが違った場所があった。

 

僕は聞いた。「Why?」と。

 

なぜその答えなのか聞いてみた。でも、どうしても彼女の答えが間違っている気がしたのだ。納得できなかった。

 

だけど彼女はものすごいドヤ顔で言ってくるからだんだん僕が自信をなくし、自分が間違っているのではないかと思い始めてしまった。

 

それにとにかくその子の機嫌を損ねたくなかった僕は仕方なく彼女の言う通りに、答えを書いた。

 

一通り問題を解き終わったところで先生による答え合わせがはじまる。

 

途中までは順調に正解だった。

 

で、例の問題の箇所にくる。僕と彼女の答えが違った場所だ。そして先生が正解を伝える。

 

 

答えは、僕が合っていたのだ。僕は心の中で「やっぱ俺合ってんじゃねえかよ」と思った。

もちろん言えなかったけど。怖いから。

 

僕はその子が「あ、ごめんね、間違ってた」的なことを言ってくると思ったし、それを少し期待していた。

 

だが甘かった。

 

なんとその子は自分が間違ったにも関わらず、イラっとしたようにため息をつき、僕のプリントの答えを勝手に消しゴムで消した。

 

これには驚いた。自分のプリントだけでなく僕のプリントの答えまで勝手に消したのだ。しかも無言で。

 

一言も謝りはしない。なぜかイラついている。

 

 

もう怖い怖い怖い怖い怖い怖い。 

 

そんで正解を勝手に僕のプリントに書き込んだ。

 

なんなのだ。ただただ驚いた。

 

そのまま彼女が謝ることはなかった。さすがに僕もイラついた。おいおいと。まぁ間違うのはしょうがないとして、勝手すぎるだろうと。なんか言えボケ。くらいに思ってしまった。

 

もちろん怖くて直接は言えない。

 

でもそのまま何もなかった。まぁいいや。

 

 

 

”◯◯人だからこう”みたいな考えは本当はよくないんだけど、やっぱりこういうのがあるとその国の人種の性格はそういうものなのかと思ってしまうことがある。

もちろんどこの国の人種だろうと人によって性格は違うから本当にこういうのはよくない。

 

外国人でもおとなしい子や人見知りな子もいれば日本人だって気が強い子もいれば外国人以上にフレンドリーな子もいる。

 

危うく僕はトルコ人を嫌いになりかけた。でも、初級で一緒だったトルコ人はとてもいいやつだったのだ。

 

 

 

そういえば少し前、日本の寿司屋で韓国人観光客に大量のわさびを入れたことで問題になったニュースがあった。

その店はかなり叩かれたわけだけど、正直その店の店員の気持ちが全くわからないわけでもない。

 

きっとこれまでそのお店にきた観光客が”わさび多め”を要求してきたのだろう。

だから韓国人はわさびが好き、どうせ要求されるなら最初から多めに入れとこう、的な考えがあったんだと思う。

 

サービス業とはいえやっぱり人間だし、お客さんにイラっとしてしまうことだってある。よくはないだろうけど。

 

だから、結局なに人かっていうのは関係ない。なに人でも本当に人によって性格は違う。

 

でも、一つ言えるのはこのトルコの女の子のことは好きにはなれませんでしたということです。

 

てへ♡

 

次のお話はこちら>>なんやかんやでもっかいクラス替え!

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