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ハンガリーのホステルで出会ったおばちゃんが、なんか怖かった。

今回のお話は、ハンガリーの首都ブダペストのホステルでの出来事です。

そこで同じ部屋だったおばちゃんがいたのですが、なんだか不気味で怖かったんですよね

ホステルの紹介というより、とにかくそのおばちゃんが怖かったっていうお話を延々としますね

Walking Bed Budapest Hostel (ウォーキングベッドブダペストホステル)

ここはアパートの一室を使っているみたいでちょっと変わった内装でした

で、このホステル自体は決して悪くないと思います

部屋も広いし、近くにヨーロッパではおなじみの大手スーパー、テスコALDIなどがあります

 

すんっごい近くに安くランチとか食べられるお店もあるし、とても便利です

謎のランチのお店

店内

 

ただ、バスでチェコから来たのですが、そのバスターミナルからは遠かったですね

荷物もある状態で歩いて来たから1時間位かかりました

そこが一番のデメリットと言えると思います

 

でも、電車とか路面電車みたいなのを乗りこなせればもっと早いかなと

初めて来たので僕には無理でした

 

あと、結構な人数が泊まれる部屋に対してトイレとシャワーが1つずつなのでそれもちょっとマイナスですかね

でもみんな使わないのか時間がバラバラなのか、案外トイレもお風呂も混まなかったです

もちろんキッチンもあります

 

で、本題に入りまして…今回ここで一番個人的に嫌だったのが…

 

同じ宿泊客のおばちゃんがとにかく不気味だった

とにかく言葉では言い表せないほど不気味でした

健康的な体つきだったこともあいまって余計に不気味

自分がすごく失礼なこと言ってるのもわかるんですけど、それでも怖かった…

なぜそんなにキッチンでガチな料理をするんだい?

昼からずっとキッチンにいて、ずっと料理してるんですよね

何かの生地を練っていたときはまじでビビりました。何をしに来たんだろう?

英語が話せないみたいだったので会話はできませんでした

鼻歌&独り言は怖いからやめようよ

料理しながら鼻歌を歌いつつ、ちょくちょく独り言を言うんですよね

しかもハンガリー語だから何言ってるかはわからない。

怖い。まぁ、もちろん本人の自由なので僕に文句言う権利はないんけども。ずっと聞いてると、怖い

おい電気消すなや

ぼくはこの時仕事もあってリビングのテーブルでパソコン使って作業してることがちょくちょくあったんです

で、夜もやってるのでもちろん電気は付けてます

で、そのおばちゃんが部屋から出てきて、トイレに行こうとしたみたいなんだけど、リビングの電気消したんですよね

 

いやいやいや、俺いるし、作業してますやん

電気消されたら困りますやん

だけど言葉通じないので、そのおばちゃんがトイレ入ってる間にぼくはもう一度電気つけたんです

そしたらそのおばちゃん、トイレから出て部屋にもどるとき、また消しやがったんです

 

これ、どういうことなんだろう?喧嘩売られてたのかな?本当にナゾです

目が不自由な人ではなさそうだったからいるの気づいたはずなのに

おい、また消すんじゃねぇよ

それがまた別の日もありました。

こんどは遅い時間だったからガッツリ真っ暗になった

流石にイラッとしましたよね。ここまでくると流石に目がちょっとやっぱり良くない人だったのかな?

でも消したあとに人がいるって気づいたらしく、すぐに付けてくれたんですけど、そのあと独り言ぶつぶつ言いながら部屋に戻っていきました

電気消し&独り言のコンボプレイ。怖い

おいそこは冷蔵庫の電源じゃねぇ、WiFiだ

部屋のベッドでスマホ使ってネットを見ていたら、急にWiFiの接続が途切れたんです

あれって思ってルーターがあるキッチンにいったら、そのおばちゃんがなにやら冷蔵庫を掃除してたみたいでした。どうやら霜取りしたいらしい

 

いやいや、おばちゃんも宿泊客なのにそこまでやるの?そう思ったけど、おばちゃんはめちゃめちゃやる気マンマンだった

で、冷蔵庫の電源切ろうとしてるんだけど、どこがコンセントかわからないからその辺のをとりあえず抜いてた。それは冷蔵庫のじゃなくてWiFiじゃボケ

 

そんで僕にも多分だけど、「冷蔵庫の霜取りするから自分のを中から取り出して」と言ってたっぽい

おばちゃん「fhd;おいhv;fしおhbdhvどふhvd。アンダースタンッ?

ぼく「?????。ノー

ババァ「fdjぢvfldjv;いいjbdlfぢflvjdふぃbjdfアンダースタンッ??

ぼく「???????????ノー!!

 

これを何度か繰り返したあと、なんとか理解できた

自分の国の言葉ゴリゴリに外国人に使ってアンダースタンッ?ていわれてもわかるかぃ

流石に下着姿はだめだぞこら。セクハラで訴えるぞまじで

一番このおばちゃんに怒りを感じたのはここです

そのおばちゃんが下着姿でウロウロしてやがった。しかもTバック

 

 

もう一度言いますね

 

 

おばちゃんがTバックです

 

 

この際もう一度言いますね。

 

 

 

 

 

 

ババァが紫のTバックでウロウロしてるんです

 

だめでしょ?だめですよね?僕ひどいこと言ってます?言ってないですよね?

 

しかもやっぱりやたらと体型が健康的でなぜかそれにまたイラッとしてしまった

 

ホステル生活も大変です

 

世界一周している人って本当すごいと思ってます

ぼくは流石にずっと旅行し続けるのは無理なタイプみたいです

まぁお金にすんごい余裕があっていいとこ泊まれていいもの食べれてっていう贅沢できる旅行ならいいんでしょうけど

 

まぁでも、あのおばちゃんがついに出ていってからはなんとか落ち着きました

あ、つまり、このホステルがだめなんじゃなくて、このホステルはいいとこだったけど、一緒だったババ…おばちゃんがちょっとしんどかったってことですからね

 

以上です

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