観ていないけど、話題の映画「ラ・ラ・ランド」のレビューを書いてみた

今、と言うかそこそこ前から「ラ・ラ・ランド」という映画が話題になっているらしい。

僕は基本的に最近の映画事情には疎いので、この「ラ・ラ・ランド」のことは全くわからない。

大まかなあらすじも知らない。特に今後見ようとも思っていない。

あの「アナ雪」ですら観ていないし内容もわからない。知っているのはあの、

「ありのままの自分を肯定することでどんなにダメな自分でも受け入れ、自分の魅力に気づきそれを最大限に開花させあの大空に向かい羽ばたいていくことでたとえギャグが滑ろうとも私は少しも寒くない」といった壮大なテーマを歌った主題歌くらいだ。

 

「君の名は」は観た。あの

「やっと目を覚ましたのに目も合わせてくれない不機嫌な君の機嫌をとろうと頑張った結果、無理がたたり心が体を追い越すというおそらく幽体離脱であろう怪奇現象が起き、魂が体から離脱したことから自分の先祖との会話に成功。実はその先祖もその子に恋をしていたという驚愕の事実を知る。結果自分と先祖、そして彼女という遥か古くから続く壮大な三角関係」を歌った主題歌、

 

 

「前前前世」もiTunesでダウンロードし何度も聞いた。あれはよかった。

そして今回は「ラ・ラ・ランド」だ。話題にのれないのは嫌なので、とりあえず先にレビューだけでも書いておこうと思う。

もう一度言っておくが、観ていないし、あらすじも知らない。だから「ネタバレしてんじゃねぇ!」というクレームは受け付けない。もしこの後書く内容が実際の内容と一致していたとしたら、それは奇跡でしかないのでむしろ褒めて欲しい。

内容がわからないからとりあえず検索してみた。そしてジャケット画像が目に入った。抱き合う二人の男女。

だけど、内容は観ていないから、ここから想像力をフルに発揮する必要がある。

まず、この二人の男女から読みれることは、この映画は恋愛映画であるということだ。

ここではこの二人は抱き合っているが、やはり映画なのだからこの二人には様々な紆余曲折があったと考えられる。

だがこの情報量ではそこまで判断することは難しい。そこで次はタイトルだ。

「ラ・ラ・ランド」

ここでまず考えなくてはならないのは、なぜ「ラ」を繰り返しているか、だ。

以前テレビ番組を観ていた際、あの偉大な作詞家である秋元康先生はこう言っていた。

「同じ言葉を続けて使うと流行る」と。

代表例でいえば、AKB48の「会いたかった」だろう。

つまり、ここでこの映画の監督はそれを使ったのだ。

「ラ」を二回繰り返す。これによってこの映画をはやらせようとしたのだ。

アカデミー賞最多6部門受賞

見事にその狙いは当たったということだ。

次に、「ランド」だ。

日本において「ランド」といえば思い浮かぶものは「テーマパーク」、

もしくは「銭湯」ではないだろうか。

だが、海外の映画において「銭湯」をテーマにしているとは考えにくい。となるとやはり「テーマパーク」だろう。

おそらくこの映画は架空のテーマパーク「ラ・ラ・ランド」で捲き起こる男女の壮大なラブストーリであると想像できる。

なぜこの二人は恋に落ちたのだろうか。

基本的に映画においては主人公二人が最初から付き合っている、と言う設定は少ないだろう。

つまり、このテーマパーク「ラ・ラ・ランド」で付き合うことになったのだ。

つまり、あらすじはこうだ。

主人公の男、名前はクワイゴン、25歳。若くして成功を収めた彼は地位、名声、富を手に入れ、毎晩酒と女に明け暮れていた。

だが信頼していた部下に裏切られ、個人情報の流出、それに伴い株価の大暴落、挙げ句の果てに社長の座を解雇されてしまう。

全てを失い途方にくれていたクワイゴンだったが、なんだかんだポジティブなので「今しかできないことをしよう」と考えた。

そして向かった場所がそう、クワイゴンの家から車で約1時間ほど離れた場所にあり、ここ最近できたばかりの「ラ・ラ・ランド」だった。これまで仕事に追われていた彼はこう言った場所で息抜きする、ということを忘れていたのだ。

だが彼は同時に全てを失っているので、一緒に言ってくれる友達はいない。金があった時に関係を持った女はすぐに離れていった。

だが彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「ま、一人の方が好きなとこ行けるしいいっしょ」的なノリでやってきたのだ。

そこで彼は運命の女性と出会うことになる。

そして女性側の主人公、名前はレベッカ28歳。彼女は貧しい家の出身で、両親は早くに離婚。母親についてきたが、その母は男を作り蒸発してしまった。そして施設に預けられた彼女はたくましく育ち、見事一流大学に入学する。

そこで出会った男と恋に落ち、数年付き合い、結婚も考えていた。

その男はある企業で社頭の右腕、ナンバー2として働いていたが、社長の傍若無人な仕事ぶりがだんだん気に入らなくなっていった。だがとある理由で社長が解任になり、自分が社長の座に就任。

だがその男は一気に社長の座に付き、みるみるうちに人が変わってしまった。少し前のクワイゴン同様、毎晩酒に明け暮れだが、「社長」という座の責任は重く、その身に降りかかるストレスは膨大なものだった。その鬱憤を晴らすかのように、男はレベッカに暴力まで振るうようになってしまった。

耐えかねたレベッカは男との別れを決意。だがもちろん男はそれを許さなかった。男も反省したが、結局酔えばまた暴力。そんな毎日に嫌気がさしたレベッカは、その男に仕事と嘘を付き、ずっと来たいと思っていた「ラ・ラ・ランド」にやってきたのだった。

レベッカもまた、人との付き合いというものに嫌気がさしていたため、一人でやってきた。< br />

そう、そこで二人は出会うのだ。

その「ラ・ラ・ランド」にはランチが美味しいということで有名なレストランがあった。お腹が空いたクワイゴンとレベッカはそれぞれそのレストランに足を運ぶ。

だがそこは有名店。かなりの行列だった。だがレベッカはもちろん女子なのでそういったところは並んででも入りたい。インスタにあげて友達に自慢したい。そう思い列の最後尾についた。だが一体何分待ちなのだろうと気になり、自分の前に並んでいた男性に尋ねた。

「何分くらいかかるんですかね?」と。

男性はこう答えた。

「はっきりはわからないけど、さっきは2時間待ちとか言ってたなぁ。お腹空いたね〜。君は一人で来てるの?こんなところに一人でくるなんて珍しいね」

と。

そしてレベッカはこう答えた。

「あら、一人を楽しめない人間が何人で来たって楽しめないわよ」

と。それが二人の最初の会話。そう、その男がクワイゴンだったのだ。

クワイゴンはそんな彼女の性格に一瞬で心を奪われた。

「あなたこそ見たところ一人みたいだけど?男がこんなところに一人で来るなんてそれこそ珍しいわ」

レベッカはそう続けた。

「だって一人を楽しめなきゃ何人で来たって楽しめないだろ?」

クワイゴンは答えた。レベッカはその答えに「ぷっ」と吹き出し、二人は笑いあった。

それで意気投合した二人は待ち時間も話し続け、レストランに入ってからもそのまま一緒にランチを楽しんだ。すぐに打ち解けた二人は自分のこれまでの話なども自然と話せた。どんどん二人は惹かれあっていった。

そしてランチが済み、外に出ると二人はその「ラ・ラ・ランド」内を一緒に見て回った。はたから見ればどう見てもカップルだっただろう。実際お互い二人は一緒にいると居心地が良かった。

そして日も沈み、二人は「ラ・ラ・ランド」を出ることにした。クワイゴンはまだ彼女と離れたくなく、夕食も一緒にどうかと誘った。

もちろんレベッカも快諾。一緒にディナーに向かおうとしたその時だった。

「何してるんだレベッカ?クワイゴン?」

二人を呼ぶ声が聞こえた。二人がその声の方に視線を向けると、そこにいたのはレベッカの彼氏だった。だがそれだけではない。クワイゴンもこの男を知っていた。

そう、このレベッカの彼こそが、クワイゴンを罠に陥れ、社長の座から追放したブライアンだったのだ。

ブライアンは怒りに満ちている表情だった。驚きを隠せないレベッカ。さらに事態が飲み込めないクワイゴン。そんな泥沼の三角関係が幕を開ける…

そんな話だろう。

実に手に汗握る展開。さぁ一体この後3人はどうなるのか…レベッカとクワイゴンは結ばれるのか…

そんな三角関係の泥沼ムービー「ラ・ラ・ランド」

続きはぜひ劇場で。

 

 

みたいなのですかね。レビューすると、ドロドロでネバネバしたストーリー展開でしたが個人的には好きでした。

以上です。

 

 







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